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http //www.gamecity.ne.jp/orochi3u/ 無双OROCHI3Ultimate新規登場キャラ ガイア ハデス 楊戩 無双OROCHI3Ultimate再登場キャラ ジャンヌ・ダルク リュウ・ハヤブサ アキレウス 無双OROCHI3Ultimate登場キャラ ペルセウス 女媧 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 攻撃範囲が超強化 特に無双乱舞の攻撃範囲が目に見えて強化 ゼウス imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 雷の範囲が強化 遠呂智 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 攻撃範囲が強化 無双奥義も強化 真・遠呂智 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 攻撃範囲が強化 無双奥義も強化
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『無双OROCHI』ならではの世界観で、夢の対決、夢の競演が実現。 さまざまな戦場を舞台にドラマティックなストーリーが展開。
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無双OROCHI2 機種:PS3,360,PSP,WiiU,PSV,PS4,NS 作曲者:小池雅人、藤井美希、豊田亜矢子(Ultimate追加曲) 開発元:コーエーテクモゲームス(オメガフォース) 発売元:コーエーテクモゲームス 発売年:2011(無印)、2012(Special、Hyper)、2013(Ultimate) 概要 『無双OROCHI 魔王再臨』の続編。 プレイアブルキャラは『真・三國無双6』と『戦国無双3』+αを合わせた120キャラ以上。 後に追加要素が加わった移植版としてPSPで『Special』が発売されているほか、Wii Uでも『Hyper』が発売されている。 2013年にさらにシナリオとキャラを追加した『Ultimate』をPS3とPSVitaで発売。 ソウルキャリバーシリーズやアトリエシリーズからもゲストキャラが参戦し話題を呼んだ。 収録曲(サウンドテスト順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 MAIN TITLE [Theme of 8] 小池雅人 オープニング DOOMSGATE 小池雅人 タイトル画面 FORTUNA RUINA 小池雅人 モード選択 OMEN 藤井美希 概況説明 OPTIC ZONE 小池雅人 キャラクター選択 VERTICAL NODE 小池雅人 ブリーフィング WELCOME BACK! 小池雅人 三國と戦国の融合 2011年96位 EASTERN WIND 小池雅人 戦国と三國の融合 2011年43位和風135位 GO TIGHT 藤井美希 決戦1 和風276位 ULTIMATE WEAPON 藤井美希 決戦2 2011年129位 DESIRE TO FIGHT 藤井美希 決戦3 THE FIRST END 小池雅人 最終決戦 CHIMES OF OMEGA 小池雅人 真・最終決戦 2011年248位 THEME OF SUSANO'O -LEGEND MIX- 小池雅人 素戔嗚のテーマ 鮮烈のリュウ -DW SW MIX- 作:山岸継司編:小池雅人 リュウ・ハヤブサのテーマ忍者龍剣伝の鮮烈のリュウのアレンジ 第6回119位第7回37位第8回35位第9回56位第10回301位第11回293位第14回336位第15回374位第16回283位2011年20位和風29位歴代139位アレンジ12位 Tehu Tehu -DW SW MIX- 作:細井誠編:藤井美希 あやねのテーマデッドオアアライブ2のTehu Tehuのアレンジ 2011年265位 PROFOUND SOLDIER 藤井美希 アキレウスのテーマ SAINT OF SALVATION 藤井美希 ジャンヌ・ダルクのテーマ 激闘 -DW SW MIX- 作:照田明弘編:藤井美希 ネメアのテーマジルオールの激闘のアレンジ THEME OF OROCHI X -FATAL MIX- 小池雅人 真・遠呂智のテーマ 2011年69位 TO THE NEXT PAGE 小池雅人 結果表示 MOONLIGHT 藤井美希 幕間・月光 癒し198位 CHALLENGER 藤井美希 幕間・挑戦 CONGENIAL SPIRITS 藤井美希 幕間・友情 HEARTY TIME 藤井美希 幕間・愛情 COURAGE 藤井美希 幕間・勇士 DISSIDENTS 藤井美希 幕間・不穏 PERPETUAL PEACE 藤井美希 幕間・決戦 DARK FIELD 藤井美希 陣地1 SORROW 藤井美希 陣地2 TIME OF REPOSE 藤井美希 陣地3 フィールド309位 BELIEVE 藤井美希 陣地4 OPTIC WORLD 小池雅人 無双の戦場 LIMPID LIGHT 小池雅人 ギャラリー LIMPID LIGHT -CRESCENT MOON- 小池雅人 エンディング MOONLIGHT -TIME GOES BY- 作:小池雅人編:大塚正子 スタッフロール DLC追加曲 SQUARED AIR 小池雅人 疾駆-速- COUNTERPLAY 小池雅人 跳躍-技- ORIENT SPECTRA 小池雅人 幻惑-閃- 2012年221位 FATAL STROKE 小池雅人 熾烈-力- 2012年440位 Special追加曲 NOBLE MONSTER 小池雅人 安部清明のテーマ El Diablo レイチェルのテーマNINJA GAIDEN Σ2より EXHIBITION MATCH 小池雅人 バトルロイヤルモード Hyper追加曲 Fuga 紅葉のテーマNINJA GAIDEN Σ2より RAINBOW DISPENSER 小池雅人 神農のテーマ Ultimate追加曲 MAIN TITLE[Theme of U] 小池雅人 オープニング2 HALF LINE 小池雅人 応龍のテーマ 2013年132位 ECHOING INFINITE 豊田亜矢子 玉藻前のテーマ WALTZ OF WHITE DARKNESS 豊田亜矢子 九尾の狐のテーマ 2013年307位 ROAR OF SIGHT MARRED 豊田亜矢子 渾沌のテーマ 2013年159位 Hitohira -DW SW MIX- 作:鈴木英之編:豊田亜矢子 かすみのテーマデッドオアアライブ2のHitohiraのアレンジ 2013年221位 騎士様は無愛想 -DW SW MIX- 作:中河健編:豊田亜矢子 ステルケンブルクのテーマメルルのアトリエの騎士様は無愛想 for meruruのアレンジ 第9回982位2013年28位 IMMACULATE PLEDGE -SOULCALIBUR IV- 中鶴潤一 ソフィーティアのテーマソウルキャリバーIVより OPTIC LINE II 豊田亜矢子 アンリミテッドモード ECHOING INFINITE -IF- 豊田亜矢子 スタッフロール2 FINAL O 豊田亜矢子 無限回廊 Ultimate DLC追加曲 SACRED HORIZON 木下洋介 神境世界 ORIENTAL EDEN 仙界 過去シリーズからの流用曲 曲名 作・編曲者 出典 備考 ARENA 真・三國無双2 行軍1 ORIENTAL RUSH 真・三國無双5 行軍2 助勢 -救出戦- 戦国無双3 救出戦 SUPERIOR 真・三國無双2 優勢 炎上 ~KATANA Mix~ 戦国無双 KATANA 劣勢 YELLOW STORM Ver.2 真・三國無双2 広宗の戦い JUMP INTO THE BATTLEFIELD Ver.2 虎牢関の戦い GREAT RED SPIRIT 真・三國無双4 合肥の戦い WELCOME TO CHINA 真・三國無双5 許昌の戦い TROPICAL WARS 南中掃討戦 ROCK AND ROLL OVER 陽平関の戦い ANGER AND GRUDGE 真・三國無双5 Special 潼関の戦い THE CREST OF THIRST 街亭の戦い Flying Cloud 真・三國無双6 長坂の戦い Large Feather 樊城の戦い 長篠 戦国無双 長篠の戦い 大坂城 大坂城の戦い 山崎 山崎の戦い 小牧長久手 戦国無双 猛将伝 小牧長久手の戦い 京 戦国無双 KATANA 本能寺の戦い 霧中 -関ヶ原- 関ヶ原の戦い 姉川 ~Sengoku3 Mix~ 戦国無双3 姉川の戦い 三方ヶ原 ~Sengoku3 Mix~ 三方ヶ原の戦い 空蝉 -賤ヶ岳- 賤ヶ岳の戦い 争覇 -九州- 九州の戦い SINCERE MATCH 真・三國無双5 Empires(PSP版) 対決 Kid Around Ska 真・三國無双6 遊興 THEME OF LU BU -DW SW MIX- 無双OROCHI 呂布のテーマ 忠勝 ~Sengoku3 Mix~ 戦国無双3 本多忠勝のテーマ 花の都 戦国無双 花の都 BAMBOO PARADISE 無双OROCHI Z 華の舞 THE RULE OF BENKEISM 荒法師 Teary Edge 真・三國無双6 猛将伝 王異 Trick and Magic 郭嘉 THEME OF OROCHI -REBIRTH MIX- 無双OROCHI Z 遠呂智のテーマ DEAD END 無双OROCHI 死亡 NO LAW! 勝利 SACRIFICE 敗北 サウンドトラック 無双OROCHI2(トレジャーBOX ) オリジナルサントラが付属 無双OROCHI 混沌鳴動【CHAOS-BEAT】 ドラマCDがメインだがボーナストラックとして本作を含めた無双OROCHIシリーズの楽曲が収録されている 無双OROCHI 2 Ultimate プレミアムBOX シリーズの曲を収録したオリジナルサウンドトラック・アルティメットコレクションが付属
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無双OROCHI(むそうおろち)はコーエーより発売のアクションゲーム。プレイステーション2版は2007年3月21日発売。Xbox 360版は2007年9月13日発売。 詳細(無双OROCHI) 感想とか無双シリーズはほぼ前作プレイしてますが、この作品は味方が3人いるせいか防御が低めに設定されている気がしました・。・まあそれでも難易度普通以下だと結構ぬるいです・。・とりあえず戦国シナリオをクリア、次は魏シナリオをやってみます・。・ -- (・。・) 2007-09-11 15 32 54 魏シナリオクリアしました。難しい↑の難易度は凶悪すぎる・。・ -- (・。・) 2007-09-13 05 03 28 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2010/08/11(水) 01 18 06 更新日:2024/04/09 Tue 00 43 17NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 PS2 PS3 PSP Xbox360 インフレ オメガフォース オロチ カオス クロスオーバー ゲーム コラボ コーエー ゼロの答 パチンコ化 一撃必殺 三國無双 全ての始まり 初代 原点 夢の共演 戦国無双 時代無視 無双OROCHI 無双OROCHI Z 無双シリーズ 遠呂智 雪が溶けて消えるように 僕の命も終わりがあってだからこそ輝ける その敵は、本当の敵なのか。 『無双OROCHI』(Warriors Orochi)とは、コーエーの代表作三國無双と戦国無双の両シリーズがコラボした作品である。 本作は両シリーズのキャラクター77名+オリジナルキャラクター2名の合計79名それぞれに特殊技、特殊技能、アタッカータイプが用意されている。テーマソングはCMで起用された『ゼロの答』(歌:UVERworld)。 【あらすじ】 ある日、突如魔王・遠呂智が降臨した。 遠呂智は強者を求め、三國志の世界と戦国乱世の世界を融合し、英雄達に自ら挑み、これらを下していった。 しかし打倒遠呂智を目指し、二世界の無双武将たちが立ち上がる。 【チームバトル】 今作の醍醐味の一つ。プレイヤーは三人武将を選んでステージに入る。 最初は選べる武将の数は少ないが、ストーリーを進めたり、外伝で特定の条件を満たすと増えていく。 プレイ中は任意のタイミングでキャラを交代させる事ができ、待機しているキャラは体力と無双ゲージが回復していく。 今作では敵を攻撃しても無双ゲージが回復しないため、この交代が鍵となってくる。 基本的にピンチになったり無双ゲージを使い切った時や気分で交代する。 別に1人だけを使い続けてもいいが、無双ゲージは回復出来ない。大事な事なので2回言いました。 属性「吸活」付けたらモリモリ回復するけど 【特殊技能】 今作では武将一人あたり4つの技能が設定されている。 ステージ内で特定の条件を充たすと取得できる。 要するに今までのアイテムみたいな物。能力強化やアタッカータイプの強化、経験値上昇などの効果が得られる。 【アクション】 今作ではキャラのレベルを上げることで技が増えていく。 これは三國も戦国も同じで、三國みたいに武器によって攻撃回数が増えたりはしない。 無双ゲージは三國と戦国個別で三國は乱舞を中止できるが、同じ攻撃しかできない。戦国はオリコンができるが、奥義を途中でやめられないと、一長一短な関係になっている。 また、戦国キャラは緊急回避ができなくなった。 【武器融合】 武将を倒すと武器を手に入れるが、 武器は属性やスロットが付いており、ポイントを払うことで合成できる。 そのようにして武器の威力を上げたり、有用な属性をつけて強くすることができる。 同じ武将が使う物なら、レベルが違う武器でも合成できる。 ◆武器属性 先述の通り、武器のスロットに付けられる能力で、チャージ攻撃を行った時に付けられている属性の効果が発動する。 武器融合で同じ属性同士を組み合わせると属性のレベルが上がり、発動率や威力アップの倍率が上がっていく。上限は10。 以下、属性の一部を紹介する。 雷:チャージ攻撃を食らった敵に雷を落とし、周囲の敵にもダメージを与えてゆっくりダウンさせる。 陽:チャージ攻撃がガード不能になり、追加ダメージを与える。後のシリーズ作品での「風」に該当。 斬:一定確率で雑魚敵を一撃で倒せ、武将には一定のダメージを与える。相性の悪い武将なんていない。 旋風:チャージ攻撃のリーチが伸びる。伸び方は武器によって様々。飛び道具には効果が無い。 分身:チャージ攻撃に残像がついて多段ヒットするようになる。 極意:チャージ攻撃で与えるダメージが(どの相手にも)増加する。相性の悪い武将なんていない。 背水:体力がギリギリだとチャージ攻撃で与えるダメージが増加。相性のいい武将なんていない。 【アタッカータイプ】 全ての武将は三種のタイプに分けられる。 パワータイプ 呂布、本多忠勝、関羽など、女性武将はあまり属さない(本作だと属するのが祝融、くのいち、立花誾千代の3人だけ)。 攻撃中はハイパーアーマー状態になり、攻撃を受けても怯まない。 R1で強力な必殺技が出せる。 テクニックタイプ 趙雲、真田幸村、織田信長など、攻守のバランスがとれた武将が多く属する。 空中の敵へのダメージが上がる。 相手の攻撃を受けている時にR1でEXカウンターが出せる。 R1で通常より強力なチャージ攻撃が出せる。 特定のタイミングでR1を入力すると技が変化する(EXチャージSP)。 スピードタイプ 曹操、孫堅、明智光秀など、女性武将も多く属する。 二段ジャンプ(むしろ空中ダッシュ)ができる。 攻撃モーションをジャンプでキャンセルできる。 二種類のアーツ攻撃(コンビネーションアーツ)が使える。 【ストーリーモード】 今作は魏・呉・蜀・戦国の4つのストーリーが楽しめる。 以下、本作の核心に触れるネタバレが多く含まれています。 ◆蜀伝 初期武将 趙雲 星彩 島津義弘 主人公格は趙雲。 上田城に囚われていた趙雲は劉備が死んだと聞かされ意気消沈していた。しかしそこに左慈が星彩と島津義弘を連れて現れる。 そこで左慈に「劉備は生きている」と言われる。趙雲はその言葉を信じ脱獄の決意を固める。 蜀の武将を中心に義に厚い人達が仲間になるが、肝心の劉備が最後まで捕まりっぱなしでとことん不遇。 ぶっちゃけスーパーマリオブラザーズ。 ◆魏伝 初期武将 曹丕 徐晃 張遼 主人公格は曹丕。 遠呂智軍との戦いで主君、曹操の戦死が伝えられると魏軍は曹丕が束ねていた。 そんな時、遠呂智の軍師妲己から同盟を持ち掛けられる。曹丕はそれを承諾し、時を待つのだった。 魏の古い将たちと、三成を始め、癖の強い人達が集まります(絡みも多い)。 曹丕と三成との絡みは必見。お姉さま方に受けが良かったのか以降のシリーズでも絡んでいること多い。 ◆呉伝 初期武将 孫策 徳川家康 服部半蔵 主人公格は孫策。 呉は遠呂智軍に敗れ、孫堅を始め、多くの将兵を人質にとられていた。 妲己は従えば少しずつ解放してやると孫兄弟に協力を強制。孫策はそれを不満に思いながら同じ身分の家康と共に反乱鎮圧に向かう。 呉の絆の強さがよくわかるもう一つの王道ストーリー。悪く言うならば、せっかくのクロスオーバーなのにほとんど呉で固まってる家族旅行。 一応あるといえば孫尚香と稲姫、三國と戦国の女の友情あたりか。 唯一本多忠勝と戦うことができる外伝ストーリーでもある。当然、生半可な準備で挑むと遭遇10秒以内で死にます。 ちなみに小喬だけハブられてしまった。とりあえず蘭丸を“蘭丸ちゃん”と呼んでることから恐らく当初は小喬も入れる予定だったことを伺わせる。小蘭……可愛いな。ゴクリ ◆戦国伝 初期武将 織田信長 豊臣秀吉 明智光秀 主人公格は織田信長。 突然現れた遠呂智軍の猛攻に次々と倒れていく英雄達。そんな中信長は かろうじて勢力を保っていた。 混沌とした世界の中、信長だけはこの状況を楽しんでいた。 「異界の魔王」と「戦国の魔王」、どちらが優れているのだろうか…。 メインストーリーで一番仲間が少ない(がクロスオーバーや絡みが一番多い)。 しかし面子は濃い人達がそろっている。 遠呂智の真意に一番迫るストーリー。もっとも全てが回収されるのは魔王再臨まで待たなければならないが。 【オリジナルキャラクター】 遠呂智 「人界の強者よ。その武を我に示せ」 CV:置鮎龍太郎 身長:210cm 今回の騒動の元凶で、パワータイプ(力型)。 三國と戦国の二世界を融合させてごっちゃにするなどかなりの実力者。 武器は地獄の名前がついた大鎌。 攻撃範囲が広い技が多く、最強とまでは行かなくともかなりの強キャラ。 妲己 「ちょっと、誰が妖怪よ!」 CV:金月真美 身長:170cm 遠呂智に従う軍師で、テクニックタイプ(技型)。 冷酷で狡猾な性格。 作中では「女狐」呼ばわりされるが、性格や元ネタからそう呼ばれているだけで狐娘の要素はない。 武器は国の滅ぶ様の名がついた2つの玉。 トリッキーな技が多く、使いこなすには時間がかかる。 遥か遠い未知の世界にも似たような人がいるようだが、知っている人はまずいないだろう。 【難易度】 最初はちょっと敵が固く感じるだけだろう。しかし、真に恐ろしいのは後半の敵キャラのインフレである。 呂布や忠勝、遠呂智の必殺技を喰らうと易しいでも体力の半分を持ってかれる。 おそらく回復が容易にできることへの処置だろうが、MAXでも即死する時があるのでやはり「殺られる前に殺る」ことが重要。 【余談】 今作の時間帯は繋がっているので、意味が分からなくても他をやれば分かる時がある。 ほとんどのファンがオススメする順番は…… 蜀→呉→魏→戦国 ……と、いったところか。 また、本作で一定の評価が得られたのか、続編の魔王再臨や本作とのセット収録となった『無双OROCHI Z』など、定期的にシリーズ作品が登場する事となった。ZではPS3の性能を使っているため雑魚の数がめっちゃ多く、序盤の序盤で何の考えもなしに斬っていてもいつの間にか千人斬り達成してることも。 その一方で、大阪城の戦い等で発生する実機ムービーがZでは簡略化されている。 追記・修正は、激難の遠呂智を倒してからお願いします。 Next>無双OROCHI 魔王再臨 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今OROCHI2やってて初代のストーリーが全然思い出せんからこの際Zを購入するかと思い買いに行ったら380円であってクソワロタww -- 名無しさん (2014-12-27 23 59 33) 無双シリーズの値段のデフレは昔からだからな -- 名無しさん (2015-01-02 21 07 02) 初代は武将が割と少ない(81人いるが)けど、違う時代の武将同士の掛け合いが新鮮で楽しかったなぁ。特に信長様と関平の関係が好きだった。もう若武者な関平が見れないから今やるとすごい懐かしい。 -- 名無しさん (2015-01-02 21 36 14) 先生、初期メンバーの部分やってない人以外わからないと思います。 -- 名無しさん (2017-07-04 16 49 40) 初期武将の説明、蜀→魏→呉→戦国の順に煩雑になっていってるようで、〆の明智さんが分かりやすいのが好ポイント -- 名無しさん (2017-09-25 19 58 27) 2ultimateはswitch版出たのにZはなんで出なかったんだ・・・? -- 名無しさん (2023-03-06 23 39 09) 大坂城の戦いでの孫堅のムービーって、キャラ別に変化するムービーとしては無双シリーズ最多のバリエーションなのかな? -- 名無しさん (2023-11-06 01 29 48) 名前 コメント
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【作品名】無双OROCHI 【ジャンル】タクティカルアクションゲーム 【先鋒】幸村 【次鋒】呂布 【中堅】光秀 【副将】関羽 【大将】信長 【属性】人間、男性 【大きさ】全員成人男性並み 【攻撃力】中堅、大将は1m程の剣。先鋒、次鋒、副将は1,5m程の槍所持、火縄銃や爆弾くらっても余裕で戦闘可能な武装兵士を一撃で殺せる。 さらに戦神の斧の効果で30秒の間その2倍。 いきなり出せる気合(全周囲1m位に衝撃波)や、 4回武器を振った後に前方1mくらいの距離に180度くらいの範囲に変なオーラを 発生させる攻撃などに斬+氷の効果がある。 斬:低確率(10回に3回くらい?)で即死。 氷:高確率(10回に7~8回くらい?)で凍らせて身動き取れなくする。 これらの追加効果は同時に発生する 【防御力】兵士が持つ剣や弓や火縄銃で攻撃されてもダメージほぼゼロ。 数十センチくらいの爆弾を間近で何十発ももらっても余裕で戦闘可能。 直径数メートルの大岩に押しつぶされてもほとんどダメージを受けない。 戦国時代の大筒や、火山噴火の岩(直径1メートルくらいか)の直撃でほとんどダメージ受けない。 さらに戦神の鎧の効果で30秒の間その2倍。 【素早さ】移動速度は達人並み、さらに韋駄天靴の効果で30秒の間その2倍。 3~4mの距離からの火縄銃の射撃を避ける程度の反応速度はある。 参戦 vol.64 711,723,738 vol.64 712 格無しさん sage 2008/09/23(火) 23 03 40 無双って全部繋がってるんだっけ? 713 格無しさん sage 2008/09/23(火) 23 05 36 無双OROCHIで繋がってた事が判明したな 715 格無しさん sage 2008/09/23(火) 23 12 57 711 馬に乗せられない? 716 格無しさん sage 2008/09/23(火) 23 15 54 713 それはわかるけど1と2の間とか2と3の間とかで繋がってるの? 718 格無しさん sage 2008/09/23(火) 23 28 32 716 ttp //www.gamecity.ne.jp/products/products/ee/Rlorochi.htm には 突如現れた魔王・遠呂智によって作り出された異次元の世界を舞台に、 『真・三國無双』と『戦国無双』の英傑達の激闘を描く。 ある者は遠呂智軍に与し、またある者は打倒遠呂智を目指す… 元の世界と異なる立場に置かれた英傑達によって、 これまでにないドラマティックなストーリーが展開。 とあるから 7.2つの作品がパラレルワールド的世界で共演 な気はする。 http //www.gamecity.ne.jp/products/ なので無双シリーズでだせばいいんじゃないかな。ガンダム無双とか別扱いっぽいし。 でもそれだと三国志シリーズまとめてだせることになるかな? 719 格無しさん sage 2008/09/23(火) 23 33 21 711 ガードを無効化し、よろけさせる ガードを無効化しつつ凍らせるという現象も起こる。 「ガード」についての詳しい説明は?無ければ常人がガードするのを破れる程度になるけど 即死体制持ち どういう即死攻撃に耐性があるのか具体的に書いてほしい あと、武器が書いてないけど素手で戦うのか? 720 格無しさん sage 2008/09/23(火) 23 34 56 ガードはしてれば火縄銃の攻撃も防げる防御 724 格無しさん sage 2008/09/24(水) 01 44 28 火縄銃のほうが速かった気がするが 725 格無しさん sage 2008/09/24(水) 01 56 29 特殊能力消すんだね それぞれ1m程の剣や1,5m程の槍所持、火縄銃や爆弾くらっても余裕で戦闘可能な武装兵士を一撃で殴り殺せる。 結局攻撃手段は「殴る」でいいの?というかそもそも殴って殺すとか出来たっけ? あと、どいつが槍でどいつが剣なのかはっきりさせた方がいい。リーチが違うし 726 格無しさん sage 2008/09/24(水) 02 53 03 723 7.2つの作品がパラレルワールド的世界で共演 5~10は必ず別の作品としてエントリーしてください。 だから纏めて参戦は無理だぞ 三国戦国別々に出すかOROCHIとして出すかになる vol.99 38 :考察OROCHI:2011/01/22(土) 18 13 39 ID e1a0hmtp 無双OROCHI考察 火縄銃の弾速は350m/s程度。音速としていいだろう。 攻防は戦車砲よりは下だが凍結効果もあるので一応戦車砲の壁から ○DQM 【先鋒~大将】速度差で勝っているため、凍結勝ち ○北斗の拳(MD) 【先鋒~副将】先手取って凍結で倒せるか 【大将】移動速度差で負けてるため30秒たってからボコボコ殴られ負け ○シャドウハーツ DQMと同じ ○ダイノレックス、トバルシリーズ 足とか凍らせて勝てる ○シルバーウルフ 【先鋒】凍結勝ち 【次鋒】まあ凍らせて勝てる 【中堅】当らん 【副将】火力負け 【大将】念動力を押し切って凍結させ勝ち ×聖剣伝説 【先鋒~副将】凍らせきれず体当り負け 【大将】凍結勝ち ×ラグランジュポイント 【先鋒~大将】ライフル弾はかわせない、逆に凍結負け ○セキレイ 調整前の状態で出した方が強いかもな。「調整前だったら皆人さんを抱き潰してたかもしれません♪」とか言ってたし 【先鋒~大将】ま、凍結勝ちできるでしょうな。 ○マーダープリンセス 【先鋒~中堅】凍結勝ち 【副将・大将】素早いので先に斬られて負ける ○ファイターズヒストリー、侍(ゲーム)、 【先鋒~大将】凍結勝ち ×地球防衛企業ダイガード 【先鋒】凍らせてから刺して勝ち 【次鋒・中堅】戦闘機には勝てない 30秒たってからミサイル撃たれまくって負け 【副将・大将】勝てるサイズの敵じゃない ○軍人将棋 両さんが七冠王になってたな 【先鋒】何らかの火器負け 【次鋒~大将】凍結勝ち ×老人と宇宙 【先鋒~大将】不可視なので当らず闇討ちにされ負け 39 :考察OROCHI:2011/01/22(土) 18 14 47 ID e1a0hmtp ×真月譚月姫 速度計算始めましょう。 大型犬の速度は見つからなかったが、狼が45km~58㎞程度で走れるらしい。殺す気満々で飛びかかって来たんだから60kmくらいは出ているだろう つまり飛びかかる速度は16m/s程度。これに反応できる奴が回避できない速度で17回斬撃を放つなら、引き戻しも含めて16分の1秒以内に34回腕を動かしたって 事だから、一回につき1m動かすとして腕の速さは544m/s。これが2mくらいまで迫ってからかわせるのなら、無双軍団よりははるかに速いだろう 【先鋒】獣に拘束されて負ける 【次鋒】凍結勝ち 【中堅】斬りかかる時に見られ負け 【副将・大将】即死負け ×ブルーシード 【先鋒】のっとり負け 【次鋒】散弾銃の方が火縄銃より速い。当らず分け 【中堅・副将】30秒後に電撃負け 【大将】ビーム負け >老人と宇宙>軍人将棋=地球防衛企業ダイ・ガード=無双OROCHI>侍(ゲーム)
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無双OROCHI 機種:PS2、360、PSP、Win 作・編曲者:小池雅人、稲毛謙介 発売元:コーエー 発売年:2007 概要 真・三國無双と戦国無双のクロスオーバー作品。 魔王・遠呂智によって三國と戦国の世界が融合し、支配された世界を舞台とした、 無双シリーズのオールスター版といえる。(以上wikipediaより改変) 『真・三國無双4』と『戦国無双2』がベースとなっており、そのためか楽曲も半分以上はこの2作品から流用している。 一方で、新曲はトランスをベースにエレキギターと和楽器が使われており三國と戦国の融合という今作のテーマにふさわしい曲調となっている。 なお、PSP版では容量の都合上一部の楽曲が不十分な状態で移植されている。 収録曲(新規追加曲のみ・サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 MAIN THEME 稲毛謙介 オープニング CHAOS GATE 小池雅人 モード選択 LIMPID LUSTER 小池雅人 オプション 癒し268位ピアノ268位第2回マイナーゲーム259位 OPTIC LINE 小池雅人 兵舎 I.M.P.A.C.T 小池雅人 導入 PANDORA 稲毛謙介 インターミッション PENTACORED 小池雅人 身支度 SAMURAI SCANNERS 小池雅人 三國と戦国の融合(サントラでの表記は『融合ステージ・激闘編』) 和風105位PS2 60位 NO LAW! 稲毛謙介 勝利 THEME OF LU BU -DW SW MIX- 小池雅人 呂布のテーマ FUSION!!! 稲毛謙介 戦国と三國の融合(サントラでの表記は『融合ステージ・死闘編』) DEAT END 稲毛謙介 死亡 SACRIFICE 稲毛謙介 敗北 ANTISPECTER 小池雅人 決戦 INCARNATION OF EVIL 稲毛謙介 古志城 HONORIS CAUSA 小池雅人 戦後 SPIRIT OF THE HEROES 稲毛謙介 スタッフロール PSP版追加曲 LIMPID LUSTER(Piano Ver.) 小池雅人 エンディング サウンドトラック 無双OROCHI オリジナル・サウンドトラック CD2枚組。
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無双OROCHI3 機種:PS4,NS 作曲者:小池雅人、水上浩介、吉田孝志、五十嵐一歩、豊田亜矢子 発売元:コーエーテクモゲームス 発売年:2018年 概要 『無双OROCHI2』の続編。ナンバリングとしては7年ぶりの作品となる。 プレイアブルキャラは『真・三國無双7』と『戦国無双4』+αの合計170名。 「最も多い操作可能なキャラクターを持つハックアンドスラッシュゲーム」としてギネス世界記録にも認定もされた。 音楽はオリュンポスやアースガルズといった西洋の神々が登場してくるため、オーケストラ系の曲が多め。 2019年にはさらにキャラクターを増やした『無双OROCHI3 Ultimate』が発売。 収録曲(サウンドトラック順/新規曲・新規アレンジのみ) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc 1 CUBIC GATE 小池雅人 メインメニュー A GAZE OF DOUBT 水上浩介 陣地1 ORIENTAL BREEZE 陣地2 ON THE ALERT 陣地3 ROAR OF WARRIORS 陣地4 DOJO 模擬戦 OPTIC LINE -TRINITY MIX- 小池雅人 キャラクター選択『無双OROCHI』のアレンジ A SIGN OF BATTLE 吉田孝志 ナレーション STATE OF THE WAR 幕間・転換 CHALLENCE TO THE FATE 五十嵐一歩 幕間・挑戦 BE EXCITED ABOUT FRIENDSHIP 幕間・友情 BLUE AFFECTION 幕間・愛情 BRAVE HEARTEDNESS 幕間・勇壮 DISTURBANCE APPROACHES 幕間・不穏 TOWARD A DEEP SORROW 幕間・悲哀 TO HAVE A SHOWDOWN 吉田孝志 幕間・決戦 THE LAND OF THE EXTREME NORTH 幕間・アースガルズ PLACE OF CONFLICT 幕間・オリュンポス TERPOLYMERS 小池雅人 ブリーフィング THEME OF OROCHI -TRINITY MIX- 遠呂智のテーマ THEME OF LU BU -TRINITY MIX- 作:MASA編:吉田孝志 呂布のテーマ 天命 -TRINITY MIX- 作:高橋洋明編:吉田孝志 織田信長のテーマ『戦国無双4』のアレンジ 双桜 -TRINITY MIX- 作:吉松洋二郎編:吉田孝志 真田幸村のテーマ『戦国無双4』のアレンジ Crush em All -TRINITY MIX- 作:MASA編:吉田孝志 趙雲のテーマ『真・三國無双6』のアレンジ SOLO -TRINITY MIX- 作:木下洋介編:吉田孝志 関銀屏のテーマ『真・三國無双7』のアレンジ Tales of Wei -TRINITY MIX- 作:大塚正子編:吉田孝志 曹丕のテ-マ『真・三國無双6』のアレンジ 旗幟鮮明 -TRINITY MIX- 作:稲毛謙介編:吉田孝志 石田三成のテーマ『戦国無双3』のアレンジ 戦記 -TRINITY MIX- 井伊直虎のテーマ『戦国無双 Chronicle 2nd』のアレンジ ANTISPECTER -TRINITY MIX- 小池雅人 決戦1『無双OROCHI』のアレンジ ELECTRIC VORTEX 豊田亜矢子 決戦2 ATMOSPHERE TURBULENCE 決戦3 MIRACLE CONVOLUTION 小池雅人 三國と戦国の融合3 2018年214位 TRIPLE HELIX 戦国と三國の融合2 Disc 2 ARENA -TRINITY MIX- 作:中條謙自編:豊田亜矢子 黄巾『真・三國無双2』のアレンジ SACRED GROUND -TRINITY MIX- 作:MASA編:豊田亜矢子 五丈原『真・三國無双2』のアレンジ WELCOME TO CHINA -TRINITY MIX- 作:小池雅人編:豊田亜矢子 洛陽『真・三國無双5』のアレンジ IN FULL BLOOM -TRINITY MIX- 作:MASA編:小池雅人 官渡『真・三國無双3』のアレンジ Thousand Suns -TRINITY MIX- 作:小池雅人編:豊田亜矢子 赤壁『真・三國無双6』のアレンジ 大坂城 -TRINITY MIX- 作:吉田真利編:豊田亜矢子 大坂城『戦国無双』のアレンジ 川中島 -TRINITY MIX- 作:三澤康広編:豊田亜矢子 川中島『戦国無双』のアレンジ 繚乱 -TRINITY MIX- 作:高橋洋明編:豊田亜矢子 関ヶ原『戦国無双4』のアレンジ 花の都 -TRINITY MIX- 作:小池雅人編:豊田亜矢子 花の都『戦国無双』のアレンジ SAMURAI SCANNERS -TRINITY MIX- 小池雅人 三國と戦国の融合1『無双OROCHI』のアレンジ THEME OF PERSEUS 吉田孝志 ペルセウスのテーマ SEVERE GOD OF THE NORTH アースガルズのテーマ SOURCE OF INSPIRATION オリュンポスのテーマ TWILIGHT OF THE GODS 小池雅人 最終決戦 CUBIC AGE 結果表示 TWILIGHT GLOW 大団円 LIMPID GLOW ギャラリー EXHIBITION MATCH -TRINITY MIX- バトルアリーナ『無双OROCHI2 Special』のアレンジ Ultimate追加曲 鮮烈のリュウ -TRINITY MIX- リュウ・ハヤブサのテーマ『忍者龍剣伝』のアレンジ 2019年382位 INFERNALIZATION 真・最終決戦 Ultimateアップデート追加曲 Tadakatsu 本多忠勝のテーマ『戦国無双 猛将伝』のアレンジ 主題歌 革命のマスカレード 無双OROCHI ver. 作:志倉千代丸編:Johnny.k編:伊藤翼 エンディングテーマ歌:三森すずこ DLC追加曲 AVENGING BATTLE -TRINITY MIX- 『真・三國無双3』のアレンジ ORIENTAL RUSH -TRINITY MIX- 『真・三國無双5』のアレンジ 姉川 -TRINITY MIX- 『戦国無双』のアレンジ INCARNATION OF EVIL -TRINITY MIX- 『無双OROCHI』のアレンジ IT S SAW SQUARED DLC:疾駆 CYCLONIZED TYPHOON -TRINITY MIX- 『真・三國無双7』のアレンジ 桜花 -TRINITY MIX- 『戦国無双3』のアレンジ 散花 -TRINITY MIX- 『戦国無双4』のアレンジ HALF LINE -TRINITY MIX- 『無双OROCHI2 Special』のアレンジ INTERWINDS DLC:繚乱 サウンドトラック 無双OROCHI3 プレミアムBOX オリジナルサントラが付属。
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ここではPS3/360用ソフト『無双OROCHI2』と、そのPSP移植作である『無双OROCHI2 Special』に加え、WiiU移植作である『無双OROCHI2 Hyper』の紹介をしています。 無双OROCHI2 概要 特徴 評価点 問題点 賛否両論点 (悪い意味で)大味なバランス 総評 無双OROCHI2 Special 無双OROCHI2 Hyper 問題点 その後の展開 無双OROCHI2 【むそうおろちつー】 ジャンル タクティカルアクション 対応機種 プレイステーション3Xbox 360 メディア 【PS3】BD-ROM【360】DVD-ROM 各1枚 発売元 コーエーテクモゲームス 開発元 コーエーテクモゲームス(オメガフォース) 発売日 2011年12月22日 定価 通常版 7,800円TREASURE BOX(限定版) 12,800円 プレイ人数 1~2人 セーブデータ HDD必要空き容量 1000KB以上ゲームデータ容量 3000MB以上 レーティング CERO B(12才以上対象) コンテンツアイコン 暴力・セクシャル 備考 3D立体視対応ボイスチャット対応 判定 良作 無双シリーズ 概要 『真・三國無双』シリーズと『戦国無双』シリーズとのコラボレーションである『無双OROCHI』シリーズの3作目。 『魔王再臨』の戦いから数年後、突如として現れた怪物「妖蛇」によって絶体絶命の窮地に立たされた人間達が、タイムリープによって歴史を変えつつ妖蛇打倒を目指すというストーリー。 イメージソングは三代目J Soul Brothersが担当している。 特徴 システム アタッカータイプとタイプアクション、チームバトル、成長システムといった基本的なシステムは前々作、前作の『無双OROCHI』『無双OROCHI Z』と共通している。 本作ではアーマー効果(*1)で攻撃を押し通せる「パワー」と、『真・三國無双4』の飛龍甲と『真・三國無双6』の軽功を使える「スピード(*2)」に加え、空中の敵へのダメージが大きい「テクニック」の3つに加え、新たに『戦国無双3』の「影技(*3)」を使えるアタッカータイプ「ワンダー」が追加された。 これに伴い、多くの武将が『無双OROCHI Z』とは異なるアタッカータイプへと再編成されている。 なお、影技は『戦国無双3』では「錬技ゲージ」という専用のゲージを消費して影技を行っていたが、本作では微量の無双ゲージを消費するようになった。 スイッチコンボ 通常攻撃などの特定攻撃モーション中にキャラクター切り替えボタンを押すと、切り替え先の武将がダッシュ攻撃を行いながら登場する。ただし、呼び出し先の無双ゲージを少量消費する。 攻撃の硬直を軽減したり、タイプによらず敵武将をお手玉し続けられるなど、地味ながら便利な機能。 ダッシュチェイン ダッシュ攻撃はヒットした時に限り通常攻撃・チャージ2攻撃に繋げられるようになった。これも目立たないながら切り込みに重宝する特性。 ブレイクガード 敵の攻撃をガードした直後に攻撃ボタンを押すと、防御することに成功したとき、弾き返しを行ってひるませながら反撃できる。 オートガードを持つキャラの場合はしばしばブレイクガードが勝手に発動し通常攻撃の段数がリセットされると言う副作用もあるが… 友好度 各キャラクター同士は友好関係を数値化したゲージを持つ。共に出撃する、戦場で救助する、ミッションをこなす、酒宴を開くなどの行動で上昇させることができる。一定数たまると友好度の段階が上がる。 友好度が上がると、自分が攻撃を受けたとき控えにいる武将から自動で援護してもらえたり、戦場で功績を立てる、会敵したときに発生する台詞の内容が変化する。 特別関係に設定された武将同士の場合、陣地で会話イベントが発生する。 攻撃モーション 三國勢のキャラクターたちは殆どが『真・三國無双6』における得意武器のモーションのみ使用できる。ただし、無双乱舞・一部のチャージ攻撃とタイプアクション、EX攻撃はキャラによって異なっている。同じ通常攻撃を行うキャラ間でも、アタッカータイプが分かれていると使用感は大きく変わってくる。 ストーリー 前作までと違い、勢力別のシナリオは存在せず、対妖蛇にむけて一つの連合軍が集結していく4部構成。 終盤の4章ステージ突入時の状況によりエンディングは分岐する。 評価点 何といってもプレイアブルキャラの多さ。その人数はなんと130人以上(*4)。本作発売までに『三國』『戦国』『OROCHI』で登場したキャラは例外なくすべて使用できる。 特に最新作では登場しなかった左慈・宮本武蔵・佐々木小次郎・石川五右衛門の登場はファンを喜ばせた。 このためアクションのバリエーションが大変豊富。斬る・薙ぐ・突くといったアクション以外にも、『三國6』から掴み技が増えた影響で、敵に乗ってサーフィンしたり、腕十字やキャメルクラッチ、果ては「筋肉バスター」といった仕打ちを与える事ができる。もちろん原理不明のビーム攻撃なども健在。 また、同社他作品からのゲスト枠で『TROY無双』から「アキレウス」が、『BLADESTORM 百年戦争』から「ジャンヌ・ダルク」が、『Zill O ll』から「ネメア(*5)」が、『NINJA GAIDEN』から「リュウ・ハヤブサ」が、『DEAD OR ALIVE』から「あやね(*6)」の五名が参戦している。 発売前はコラボにありがちな優遇・世界観の崩壊が危惧されていたが、結果としてこれらの心配は全くの杞憂であった。血と栄誉を求める古代西洋の戦士・アキレウスは言動・行動に海外作品らしい獰猛さをそのまま持ち込んでいるが、不思議と本作にマッチしている。 モーション性能は既存キャラより強めではあるが、それでもバランスブレイカーには至らず既存キャラが蔑ろにされているわけでもないため、特に批判はない。 リュウ・ハヤブサ、あやね、ネメアの3人はそれぞれのテーマ曲として元作品のBGMの新規アレンジが収録されており、どれも概ね好評。特にリュウ・ハヤブサのテーマ「鮮烈のリュウ -DW SW MIX-(*7)」は名アレンジとして絶賛された。 アクション面の強化 『真・三國無双6』では攻撃モーションは武器ごとに固定だったが、本作ではそれを戦国無双3と同様、武将ごとの固定式に戻した上で、チャージ攻撃に固有のモーションを用意している。 例えば、アタッカータイプが被っており通常攻撃も使いまわしの丁奉と孟獲ですら、掴み攻撃を得意とする前者と野獣のようなアクションの後者では使用感が如実に違う。 月英・龐徳・董卓・徐晃の4名は今作より前に発売された『真・三國無双 NEXT』と同じく『真・三國無双6』のDLC武器が採用された。 削除されていたジャンプチャージ攻撃も本作で一応の復活を遂げる。ただし三國6の時点でジャンプ攻撃となっていたものがそのままジャンプチャージに転用されているケースや、『真・三國無双4』以前の古いモーションを参考にしたものも多い。本編に逆輸入することに賛否がある所以である。 また、『真・三國無双6』では全ての武将が無双乱舞を2つ保有しているが、本作ではそのうちのどちらか一つが採用され、最大時にのみ一定量のゲージを消費して繰り出す(=必ず一定のゲージが残る)形となっている。採用されなかった無双乱舞はチャージ攻撃やタイプアクションなどとして採用されている武将もいる。 攻撃や地上のけぞり状態をキャンセルしてR1のタイプアクションを出せるようになった。事実上全員が技タイプのEXカウンターと速タイプのアーツキャンセルのいいとこ取りになったが、逆にゲージを消費しないタイプアクションはなくなった。 新システム「ダッシュチェイン」「スイッチコンボ」の搭載でキビキビ動けるようになり、爽快感、操作感が向上した。 今までは単発アクションで使いにくさの目立ったダッシュ攻撃の小回りが大きく向上したのが大きい。 ただしダッシュ攻撃の当たり判定が弱いキャラについては、スイッチコンボが空振りしやすいため、普通の交代も使いやすいようにしてほしかったという声もある。 前作まではチャージ攻撃にしか属性が乗らないため通常技や乱舞を主力にしていたキャラクターは不遇気味だったが、本作ではチャージ攻撃以外にも属性が乗るようになるものが追加され、不遇さはある程度是正された。 豊富な会話イベント キャラごとに「特別友好武将」が設定され、その相手との友好度が一定値以上になると会話イベントが発生する。 同シリーズ内で固まってしまっているキャラが多いが、別シリーズ同士のキャラの会話は本編とは違った視点でキャラを見ることができる。 個々のキャラ間で設定されているため、『真・三國無双6』のように「誰が相手でもギャルゲーまがいのテンプレ台詞を言う」ということはない。 重厚なストーリー 「絶望が、この世を喰らう」というキャッチコピーの通り、今までの無双シリーズと比較して序盤はかなり重いストーリーとなっている。 「一度キャラクターの死を体験させ、後にそのキャラクターを救う」という手法は、二度手間ながらも逆転のために歴史を変えているという実感をプレイヤーに与えてくれる(*8)。 無双の戦場モード 一度クリアした戦場をカスタマイズできるという新モード。台詞の変更のみ無制限であることから、言葉遊びに重点を置いたネタステージや、台詞を全て「…」に置き換えてログがたまるのを防ぐ稼ぎステージとしておもに利用されている。 ただし総合的な自由度は低く、批判意見の方が多い。詳細は後述。 無双シリーズにおいて重要なワラワラ感は『真・三國無双6』シリーズと同程度であり、『無双OROCHI Z』をも上回る規模になった。 そのため、「易しい」でも適当にボタンを連打しているだけでKOカウントがもりもり上がっていき、気が付けば3000人斬りというのもザラに。 本作の味方武将は『真・三國無双6』のように空気気味でもなく、『戦国無双3』のような異常な敗走もない。ちょうどいい強さのAIになっている。 問題点 ギャラリーでの扱いが色々おかしい。 『無双OROCHI Z』までとは対照的に基礎となる作品が『真・三國無双6』であるせいか、戦国勢は後から付けられたかの様な扱いになっている。 ギャラリーで武将のモデルの出典が3の衣装は全て『戦国無双3 Z』で、『2』以前の衣装は全て『無双OROCHI Z』になっているが、正しくはガラシャ以外は『戦国無双3』で、ガラシャのみ『戦国無双3 猛将伝』でなければならない(*9)(*10)。おそらくモデルの流用元が高解像度であるPS3の『戦国無双3 Z』のものだということなのだろうが…。 戦国勢の2Pカラーは本作の新モデルのため、ちゃんと『無双OROCHI 2』になっている。 三國勢はちゃんと『真・三國無双 2』から『真・三國無双6 猛将伝』ときっちり細かく表示されている。 が、大喬・姜維・祝融などの『Z』で追加された衣装が『真・三國無双5』で、曹丕・凌統・関平・星彩の『魔王再臨』衣装が『真・三國無双3』になっているなど、三國勢もある意味メチャクチャと言えばメチャクチャ。これらはあくまで、そのシリーズに登場しなかった場合のIF的な、無双3風、無双5風的な衣装であり、実際にそのシリーズに登場していたわけではない。ただ、『真・三國無双6』のDLC衣装でも同様の表記がなされていたことから、コーエーにとっては分かっていてあえてこういう表記にしている可能性もある。 アクションの格差 HD機となり敵兵が大きく増えたが、それに合わせてモーションを一新され性能が底上げされた三國勢をベースにした作品なので、それら以外の戦国、左慈、『無双OROCHI』オリジナルキャラクターはモーション性能が弱い。 それを誤魔化すためか戦国勢のチャージ攻撃の締めなどに画面をシェイクする演出が加わったがはっきり言って見辛くなっており邪魔。しかも変更不可。 また、戦国勢の雑賀孫市や本多忠勝、真・遠呂智といった、主力チャージ攻撃に属性を乗せないという改悪、弱体化を行っているものがある。 別の技を使ってもらおうとするための調整だろうが、結局は遊びの幅を狭めているだけであり批判が大きい。ましては主力を弱体化されたらそれは改悪でしかない。 また、『6 猛将伝』『3 Z』に登場していないキャラクターは、『再臨』『Z』からの流用である。最新作に合わせた攻撃技の追加がされていない。 例えば、宮本武蔵、佐々木小次郎は『戦国無双2 猛将伝』に存在したチャージ5、チャージ9が無い上、皆伝が追加されていない。他にも、妲己や伏犠といった三國モーションにもEX攻撃が追加されたりはしていない。 性能格差 実際の性能としては、『真・三國無双6』その他というわけではなくその他のキャラにも強キャラはいる。ただ、強キャラである要因は1つの技が突出して強いというものであり、褒められたものではない。 真・合体技 発動させると、「一定時間チーム3人での攻撃→締めに強力な攻撃」を行う。宴席や武器改造に必要な貴石を集めるために大きな効果を発揮する、稼ぎにも重要な超必殺技。 ただし、合体技発動中は敵の体力が0になっても画面から消えない。そのため新しい敵の表示が殆ど行われなくなるので、「新たに敵を表示させるために移動→出現する数体の敵を攻撃」という非常にテンポの悪い行動を強いられる。そして、合体技で敵を一掃したはずなのに終了直後に雑兵に囲まれているという光景もよくある。 その様子はあの『真・三國無双5 Special』『真・三國無双6 猛将伝』のステルス兵士を彷彿とさせる。 真・合体技でなくとも本作はステルスがかなり目立つが、通常時は雑兵の多さもあってあまり問題視されていない。しかしPSP版では余計にこの問題が影響し、巻き込める敵の最大数が非常に少ない。 締めの攻撃も「キャラが適当なアクション→衝撃波」という率直に言って大したことないものであり、前作の合体技のほうがよほど必殺技として相応しい演出だったと言われる。 『再臨』『Z』は特定キャラの組み合わせで合体技や台詞が変化したが、今作にはそういう隠し演出も一切ない。 明らかに不遇なテクニックタイプ ハイパーアーマーで敵の通常攻撃では怯まないパワータイプや、攻撃キャンセル手段を持つスピード・ワンダータイプと比較して、テクニックタイプの新アクションであるステップ(*11)があまりにも貧弱。 ステップが有用となる展開がほとんどなく、前作の特性であったEXカウンター(*12)の代償としては安すぎる上、今作は他のタイプでもタイプアクションがカウンターとして使用できるようになっているためますます性能差に拍車がかかっている。 他の3タイプとは被弾率が比べ物にならないほど高いため、「テクニックタイプというのはキャラがテクニカルなのではなく、プレイヤーにテクニックを要求しているのだ」と揶揄されるほど。 マンネリ感を防ぐためか、前作『Z』までと同じタイプを持った既存キャラはかなり少ない。しかし、ただでさえ振りの遅いキャラはパワータイプ以外の適性があるとは言い難いにもかかわらず、本作でテクニックタイプに変えられるという仕打ちが多く、明らかにキャラの特性を考慮されていない。 テクニックタイプは敵を空中に打ち上げる際のダメージが他タイプよりも大きいが、今回テクニックタイプになった武将に限って、敵を打ち上げるアクションが少なかったりする。 ハイパーアーマー前提な程技の隙が大きい平清盛はチャージ2が素早い打ち上げだったのでめまだ救いはあるが、復活キャラである石川五右衛門に至ってはどの技の隙も大きい上に敵を打ち上げるアクションもほぼ無いという有様。 装備アイテムに鉄甲手(チャージ攻撃中、敵の攻撃に耐える)があるため、それで補うことはできる。だが空中で与えるダメージが追加されるとはいっても、今作は他の無双シリーズと同様に空中で与えるダメージが半減されるようになったため、(『Z』以前は半減無し)ので結局地上でダメージを与えたほうが強いとテクニックタイプ全否定の調整がなされている。つまるところテクニックのメリットは対空ダメージ補正が他のタイプよりかかりにくい(対空攻撃しやすいキャラとは言っていない)と言う程度であり、ロクに考えず調整していたことが分かる。正直タイプとしては産廃状態と言っても過言ではない。 そもそも後述のとおり属性のダメージが相変わらず絶大すぎるので、テクニック・ワンダータイプのクリティカル(*13)効果は影が薄い。 とある一点を境にストーリーの重厚さは激減 前半のように個人にスポットを当てた演出は3章以降ではほとんどなく、「気付いたら仲間がかなり増えていた」という展開になる。 ストーリー最終盤は意外性の欠片もなく終わる。「妖蛇」という設定やとある新キャラの存在から仕方のない面はあるが、2ちゃんねるの本スレでは発売前の段階において、すでに本作のエンディングにかなり近い展開予想がされていたようだ。 テンポの悪いイベント 既存の無双シリーズと同様ステージ中にイベントが入ることがあるのだが、その開始前と終了後にそれぞれ数秒ずつのロードが入る。 イベントをスキップするつもりであっても(そして実際にスキップしても)このロードを避けることはできない。無双シリーズは最終的には同じステージを何度も遊ぶことになるシリーズであるため、この仕様はかなり煩わしいものである。 火計・開門・閉門等の短い演出はスキップすることすらできない。前作ではリアルタイムに演出が右下に小さく出て、テンポも損なうことはなかった。初代の『真・三國無双』ですらスキップできたのだが。 前述の真・合体技と併せて、ステージ内のテンポはシリーズ中でもかなり悪い部類に入る。 また「ログ蓄積による開門の遅れ」などのシリーズ共通の問題点も依然として存在する。 無双の戦場モード 地名や武将名を変更することはできない。 台詞以外の仕様変更にはコストが必要になるのだが、その上限があまりにも低く、中途半端しかステージを弄れない。 また、PVでは「全武将呂布化」や「武将のパンダ化」などがあったのだが、製品版ではそれが無くなっていた。 前者は「全無双武将呂布化」というパーツがあるのだが、これがただでさえ少ないコストを全て使ってしまう上、DLCステージ以外では敵に無双武将が少ないという問題がある。 武将を変更するとグラは変更後の武将になるのだが、表示される名前は変更前のまま。また、敵将撃破称賛などの汎用台詞は変更前の武将のグラ・声で言われるので雰囲気をブチ壊しにされる。 これらの仕様から、発売前にシリアスな戦や大規模な戦を作ろうとしていたプレイヤーの期待は見事に砕かれることになった。 また、ネットワークに接続することで他者が作った戦場をダウンロードすることができるのだが、検索機能がなく雑多にステージが表示されるだけなので面白そうなステージを探すのが困難。 結果として、発売直後から現在まで大した盛り上がりを見せていない。ただ試み自体はよく、改良して次作にも入れてほしいという意見が一定数あるのも事実。 アイテムの装備数が2個とあまりにも少ない。馬に乗るための鐙やパワーインフレに対応するための防御力上昇系を持たせるだけで枠が埋まってしまい、個性豊かな効果を持つレアアイテムが単なるコレクション要素になってしまうことも。 もしアイテムを3つ以上装備できると敵からの特定の攻撃の被ダメージを1にまで抑えられるような装備ができるので、それはそれでバランスとしての問題が出てしまうことになるのだが…。 武器管理に作業感を覚えさせる要素がある。 1人当たりの武器保有数が8個と少なく、すぐ一杯になってしまうので有用な属性を見極めてこまめに合成か破棄をしないといけない。 しかし、どの属性と相性がいいのかを確かめながら行おうにも「炎」「波撃」「地撃」等は使ってみないとよくわからない上に、後述する「伸長」の問題があるなど煩雑である。 これに加えて店で売っている武器の物色などもあるため、これを130人で行うと疲れてしまう。 「攻撃範囲が拡大する(原文ママ)」という説明のある武器属性「伸長」が、付けたのに効果が出なかったり、武器ごとやキャラごとに増大度が違ったりと、実際の得られる効果にまったく統一性がなく、非常に混乱を招いている。概ね以下のようなパターンに分けられるようである。 (1)何も起こらないか殆ど変化の見られないパターン。これがなかなかによくある困ったケースである。(2)通常武器では変化が少ないが、希少武器(*14)だと大きく向上が見られるパターン。(3)判定の伸びが実感でき、通常武器と希少武器で効果の出方に差がないパターン。(4)そもそも伸長を付けなくても希少武器にするだけで武器グラフィックよりも広範囲を攻撃でき、希少武器の判定延長も大きいパターン。(5)通常武器と希少武器の本来のリーチが同じだが伸長の効果だけは希少武器のほうが大きいパターン。(6)希少武器に伸長を付けたものよりも伸長を付けない通常武器の方がリーチが長いパターン。 上記(1)~(6)の変化がどのキャラやどの武器に該当するのかといった事になんら法則性のようなものが見出せない。三國勢で通常攻撃が共通するキャラ同士は同じパターンになるということだけは判明している。 さらに、説明を見ただけでは射程が延びるなどの恩恵がありそうだが、射撃攻撃には「伸長」の効果が現れないため、武器が弓などの射撃中心orのみといったキャラの場合まったく無意味である。 加えて、剣を振るうといった本質的に同じ行為であっても通常攻撃とチャージ攻撃では伸長で伸びる範囲が異なるといった例もある。 恩恵の大きいキャラの場合、広範囲の敵を豪快になぎ倒せることで爽快感に結びつく。仮に一律に働いてくれたのなら殲滅力に劣るキャラの性能補強に貢献したかもしれないので惜しい所である。 細かい調整ミスやバグが多い。 一部の武将の壁紙の名前が誤字。また、全員集合の壁紙から1人抜けてしまっている。いずれもアップデートなどでの修正予定はないとのこと。 武将はそれぞれスキルを持っているが(「出撃メンバーの攻撃力増」など)、そのスキルを出撃メンバー選択時に確認することが出来ないなど、インターフェースが不親切な面がある。 特別友好関係に設定されていないにもかかわらず陣地会話がある武将たちがいる。隠し要素なのか確認ミスなのかは不明。 その他のバグも多い。年末商法に間に合わせるために甘いチェックのまま強行発売した」という企業の態度が見えていると言わざるを得ない。 本作は事故死が大変多いゲームなのだが、リトライメニューがない。 中断セーブの保存もそれなりに時間を食うので、ことさらにやる気を削がれる。 360版に対する対応 上述のバグについてはパッチでほとんど対応されているが、その対応がPS3版と比較して360版は明らかに遅かった(*15)。 真偽は不明だが360では、アップデート回数に制限若しくは2回目以降は有料になるといった事から頻繁にアップデートできないため致し方のない部分があるのかもしれないが、アップデートが行われるまでバグの告知(*16)・対処方法(*17)は公式では一切アナウンスされなかった。 また、有料DLCについてもPS3版のような取捨選択はできず、まとまったものにそれなりの金額を払って購入しなければならない。 『真・三國無双6』(国内)がPS3単独であったことや、戦国3シリーズでの仕打ちもあって、「PS3版以外を売る気はあるのか」とユーザーに疑問視されてしまっている。 賛否両論点 (悪い意味で)大味なバランス 初代『無双OROCHI』と同様、お互いの火力がインフレしているため「やられる前にやれ」という世紀末というべき調整。 ただ初代と違い回復性能は大幅に向上している。控えに回したり「吸生」属性で復帰するなど回復手段を豊富に持ち、援護攻撃による保険のあるPCに対し、それらでもどうしようもない即死ポイントが点在する、かなり癖のあるバランスである。 大幅なパワーインフレ 前作までで必須とされた「雷」「陽(『真・三國國無双6』での風)」「斬」属性については、『真・三國無双6』と同じく特定の攻撃で敵の最大体力と属性レベルに比例した大ダメージを与える仕様になっている。本作はすべての攻撃に効果を発揮する属性が大量に追加されたが、このせいで初代から続く「属性ゲー」のバランスを覆すことは出来なかった。 防御面では自分の体力・無双ゲージを回復させる「吸生」・「吸活」の効果が大幅に上昇。敵集団に飛び込んでヒット数の多い属性対応技を使えば一瞬で最大値まで回復するので、控えメンバーにしておくよりもはるかに効率のいい回復ができるようになった。 このうち「吸活」は特定の武将のタイプアクションや無双奥義中のチャージ攻撃など、無双ゲージを消費して攻撃する技にも発動してしまう。つまり、無双ゲージ消費攻撃で無双ゲージを回収できる。 さらに吸活の属性レベルが上がるとゲージの回復量が消費量を上回り、永久機関が完成してしまう。タイプアクションの動作中は無双奥義と同じく完全無敵なので、完全に出し得。 爽快感を増すのには大きく貢献しているが、本作では無双奥義、乱舞中にキャラクターチェンジが出来ないのもあってOROCHIシリーズ特有のチームプレイというコンセプトには反したものになってしまっている。 前作で猛威を振るった属性「天舞」も健在。しかも今作では高難易度において一定確率で武器に付与されるようになったため、前作よりも簡単に手に入ってしまう。 ただし、先述通り「天舞」がなくても常時全攻撃に乗る属性が大幅に出たこと、さらに固有の特殊能力枠があった前作と違い属性スロットを1つ埋める事になったこと、「吸生」が効果の対象外になった事で前作ほど問題視はされなかった。 敵の攻撃力も大きく上昇している。正確には雑兵の群がり具合やアイテムの個数制限の影響で、それぞれ敵の攻撃頻度や受けるダメージの総量が多くなっている。独自に軽減要素を持っていた「再臨」が低すぎただけともいえるが、初代『無双OROCHI』のような難易度「易しい」でも異常に難易度が高いということは無い。本作の場合はあくまで難易度「難しい」以降の話になる。 「吸生」の効果が凄まじいと書いたが、逆に言えば「難しい」以降の被ダメージはそれを前提にしたかのような敵の攻撃力の高難易度では必須属性と看做されている。 最も問題視されているのは敵無双武将の無双奥義(乱舞)。武将にもよるが最低でも最大体力の半分ダメージとなり、酷い場合は即死に至る。これに限っては低難度でも起こりうる。 三國系の武将は無双乱舞に長めの予備動作が入るので対処は不可能ではない…が、戦国系とOROCHIシリーズオリジナル武将のすべてはノータイムで無双奥義を放ってくるので回避のしようがない。当然、回数制限はない。特筆すべきは卑弥呼の無双奥義による異常な威力(*18)で、多くのプレイヤーを突然のスキップで蒸発させた。 敵の群がりとこのノータイムでの奥義や乱舞での発動という仕様が相まって、雑魚の群がりが邪魔をして敵武将の動きが見づらく、気が付いたときには敵武将による奥義や乱舞の直撃を受け、更に空中に浮かされてそのまま為す術なく葬られることも少なくない。プレイヤーが攻撃でのけぞったり打ち上げられている最中でも、無双ゲージを消費して控え武将が周囲の敵を攻撃し吹き飛ばす「援護攻撃」も存在するが、敵の無双乱舞中は無敵なので突発的な事故死には対処法がない。 つまるところ、プレイヤーが問題視していた点を解消した『真・三國無双4』以降の「CPUは準備動作を行わないと無双ゲージを消費するような行動が行えず、強攻撃で中断させられる」という仕様が消えてしまっている。これと敵側のパワーインフレにより、レベルや武器を鍛えたキャラが予兆無しで即死させられる(*19)事態に至る。 敗北するとそのステージで得られた経験値やアイテムを没収されてやり直しになることもあり、唐突な事故死はプレイヤーにかなりのストレスを与えてしまう。攻撃力の高い総大将戦でより起こりやすいというのもポイント。 ミッション 友好度を上げる方法として宴と双璧をなすシステム。ノーコストで友好度+80は非常に魅力的だが、失敗すると友好度-40となってしまう。 「立ち回りの幅を狭める」として前作で不評だった「無双消費アクション未使用で~」は健在。タイプアクションはもとより、影技やスイッチコンボなど微量消費で出やすいアクションもあるため余計に悪影響が目立つ。また「体力○%以上で~」もパワーインフレした本作ではきつい。 友好度は3段階に分かれているのだが、1段階上げるために必要な友好度は332。ミッション発注武将は「その戦場に初期配置されている武将」なので、同じ戦場に出撃する事による+10も加えれば、ミッション4回クリアで1段階上昇する。 もちろん「ミッションを受けなければいい」という意見もある。操作武将に入れるだけで操作武将間の友好度+40なので、難易度の高いミッションを失敗して-40されるよりはましと言える。 また、無双の戦場モードであれば操作武将に入れた上で同じ武将のミッションを受けることができる(*20)ので、操作武将で+40、同じ戦場に出撃で+10、ミッション成功で+80と、1回の出撃で+130することも可能。 さらに、わざと苦戦するまで待って苦戦中の味方を救援すれば、さらに+20で合計+150と、宴の中で最も効果の高い観月宴1回分の友好度を稼ぐことができる。 ストーリーにおける出番の偏り 新キャラ中心にしたかった為、主役や序章から仲間になるキャラの殆どは三國6と戦国3からの新キャラが多い。 計3桁もの人数、しかも一部は任意加入という状況において全員に出番を与えるのが無理だというのは当たり前の話である。そのため、「自分の好きなキャラを使って多くの戦場で無双できればストーリーでの出番には目をつぶる」という意見がある。 従来とは異なり、本作では各キャラごとに「特別友好」という形で固有の会話イベントが用意されている。そのため自分のキャラが完全に「空気」だとは感じにくくなっている。 全員が全員と相思相愛になる訳ではなく一方通行もある為、特別友好がある仲間全員との友好度がMAXになっても戦場で特殊台詞を言ってくれる相手が一人しか居ないキャラも多い等の扱いの差がある。 しかし、ストーリーが一本化されてしまったことで従来以上にストーリー上で出番があるキャラが減ってしまったことを不満に思う意見もある。 後半に進めるほどムービーやEDに出演するキャラたちが、主役3人を始めとした一定の同じキャラたちばかりになってしまう為もある。 ステージごとに推奨出撃メンバー3名が用意されているが、これが可能なかぎり配分されているというわけでもない。隠し台詞もないようなキャラが何故か推奨出撃メンバー扱いになるのも不満の声を大きくしている。 そういった人たちはDLCでの出番補完に期待していた。しかしDLCステージの約2/3は既存の台詞を使い回したステージであったため、元々台詞の少ないキャラはDLCにも出られないという結果になってしまった。 上記のDLCシナリオは既存マップのシナリオが100円、新規マップのシナリオが200円になっている。ただし一パックにつき2~3個のシナリオと過去作のBGMが収録されているので、北斗無双やワンピース海賊無双のDLCよりは割安だろう。 スイッチコンボ 攻撃中に発動すると強制的に発動する。そのため攻撃中に交代といったことが出来ず、ダッシュ攻撃が弱いキャラはただ隙を晒すだけ。これによりコンボの自由動を大幅に下げている。 ダッシュチェインの恩恵により当たれば攻撃をスムーズに繋げることができる点は変わらない。任意で発動の有無を選べたら評価は変わっていたかもしれない。 また微妙に無双ゲージを消費する。このため、無双ゲージを消費せずにといったミッションで気が付いたら失敗していたということもある。嫌がらせか。 敗走すると作戦失敗になる武将が勝手に突進して敵将に囲まれ、よく危機に陥る。 敵を切り倒して気持ちよくなっている最中、二手に分かれた味方の敗走でいきなり作戦失敗する。一応本作は一騎当千ではなくタクティカルアクションをジャンルとしているのでこういう失敗もあるだろうが、意味もなく敵に囲まれる選択肢をとるのは戦術的といえるのか。 このため救援を要請されることが多い。 総評 ステージ中のテンポの悪さや粗削りな無双の戦場モードなど、無視できない問題点を抱えていることは否定できない。 しかしプレイアブルキャラ130人以上という大ボリュームとそれに付随する会話イベントという本作の魅力は、それらの穴を埋めるに足るものといえよう。 PS3において無双シリーズのキャラやアクションを一気に楽しみたい欲張りなプレイヤーにとって、これ以上相応しい作品はないと言っていいだろう。 無双OROCHI2 Special 【むそうおろちつー すぺしゃる】 ジャンル タクティカルアクション 対応機種 プレイステーション・ポータブル メディア UMD 発売元 コーエーテクモゲームス 開発元 コーエーテクモゲームス(オメガフォース) 発売日 2012年7月19日 定価 6,090円(税込) プレイ人数 1~4人 レーティング CERO B(12才以上対象) コンテンツアイコン 暴力・セクシャル 判定 良作 新キャラとして安倍晴明と『NINJA GAIDEN』からレイチェルが参戦(*21)。 アドホック通信で最大4人対戦可能な新モード「バトルロイヤルモード」が追加された。 こちらではハード性能の違いにより上述のPS3版などにおける1ステージで3000人撃破という数字は不可能になっている。 しかしPSP無双としては過去最高クラスのワラワラ感があり、これまでのPSPでは難しかった1000人撃破も、ステージにもよるが十分達成可能になっている。 さすがにPS3版とのセーブデータ共有はできないが、PS3版のセーブデータをメモリースティック内に入れていると、最初から全武将が解禁されているという特典がある。 ただし、スペックではるかに劣るPSPへの移植である以上仕方のない面でもあるが、画質や・一部音声の削除など演出面は劣化している。 また、キーコンフィグがあらかじめ決められた3つのタイプからしか選べない(ただし移動に関してはどのタイプを選んでも十字キーとアナログスティックから選択できる)。 特にタイプ3は視点移動が不可能だったり、ギャラリーのモデル鑑賞で横回転ができない、方向キー移動と組み合わせると真・合体技が使用不可能になるなどの不具合が存在する。 他、DLCを沢山入れていると読み込みがかなり遅くなる。 多少劣化はしているもの、PSPで130人ものプレイアブルキャラを実現させたのは純粋に評価点であり、 過去のハードとなりつつあるPSPにおいて最後の無双を楽しむには十分すぎるほどの良作。 とはいえ、現在ではPSV版の『無双OROCHI2 Ultimate』が発売されているため、環境が許すならそちらを選んだほうがいい。 無双OROCHI2 Hyper 【むそうおろちつー はいぱー】 ジャンル タクティカルアクション 対応機種 Wii U 発売元 コーエーテクモゲームス 開発元 コーエーテクモゲームス(オメガフォース) 発売日 2012年12月8日 定価 7,140円(税込) プレイ人数 1~2人 レーティング CERO B(12才以上対象) コンテンツアイコン 暴力・セクシャル 判定 良作 ポイント WiiU向けのマイナーチェンジ版神濃、紅葉参戦デュエルモード追加Wii U GamePadでのプレイし易さは倍増問題となっているステルスはさらに悪化 WiiUのローンチタイトルとして登場した、追加要素を加えた移植版。PSP版の追加キャラに加え、新たに神農と紅葉が追加された。 さらにカードゲーム的な要素を持つデュエルモードが追加されている。 Wii U GamePadのみのプレイが可能なだけでなく、ミラーリングしない場合はゲームパッドの画面にリアルタイムに動く全体マップを表示することが可能。 陣地ではワンタッチで武器屋・飯店などに移動出来る。また、オリジナル版よりも少しながら安価である。 ただ内容自体はほとんどマイナーチェンジであり、ゲームシステムは問題点を含めまるでイジられていない。 また、ステルスがオリジナル版よりも悪化しており、さらにやりづらくなっている。 問題点 余りにも酷いキャラのモデリング 真・合体技発動時のカットインでパーツがチラつく、ポリゴンの継ぎ目が出る、酷い時には身体が衣装を突き抜けると言うお粗末さ。 ストレージの残りが少なくなると決まった場所でフリーズ ストレージの残りが少なくなると、DLC『かぐや救出戦』のラスト直前でほぼ確実に異音が鳴ってフリーズする。本体ストレージのみで運用している場合は要注意てある。 その後の展開 オリジナル版発売から約2年後の2013年9月26日に完全版『無双OROCHI2 Ultimate』が発売された。詳細は作品ページを参照。
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/60.html
無双OROCHI 魔王再臨 メーカー コーエー 発売日 2008.4.3 対応機種 PS2.PSP(UMD.DL).Xb360 無双OROCHIの続編 『真・三國無双シリーズ』と『戦国無双シリーズ』のキャラが参戦する。無双系の爽快ACT 関連 無双OROCHI Z